透明断熱フィルム/SEAG

第1回口頭弁論期日のご報告

第1回口頭弁論期日のご報告

平成27年5月14日

 

株式会社翠光トップライン

株式会社ジェイトップライン

 

 

本日、東京地方裁判所において、措置命令取消等請求訴訟の第1回口頭弁論期日が開催されましたので、経緯をご報告いたします。

 

1 期日の経過

 

日 時  平成27年5月14日午前11時

場 所  東京地方裁判所 民事第51部 419号法廷

 

原 告  訴状を陳述、原告準備書面(1)を陳述、甲1~17号証を提出

被 告  答弁書を陳述、乙1~12号証を提出

 

(1)今後の進行について

裁判所は、本件では「最も重要な争点が科学的技術的知見にかかわる」との考えを示した上で、今後の進行について、双方が提出した証拠の技術的な説明を裁判所に対し行う機会を設けたいと述べ、原告被告ともに了承しました。

 

(2)原告から被告(国)に対する求釈明(資料の提出要求)

原告準備書面(1)において、弊社ら(原告)は被告に対し、消費者庁が措置命令を行うに至った判断過程を明らかにするために、一件記録を提出することなどを求める釈明要求を行いました。

これは、被告が答弁書において、平成27年2月27日の措置命令の判断に際し専門家の意見を聴取したと主張しながら、その時点までに作成され消費者庁に提出されたはずの専門家意見書が証拠提出されないため、措置命令の判断過程を明らかにするために、一件記録の提出を要求したものです。

弊社らの求釈明を受けて、裁判所は被告に対し、これに応じるかを検討するように指示しました。

 

(3)次回以降の期日について

裁判所は、次回以降は弁論準備手続(非公開)に付した上で、以下のスケジュールにより別途日程調整の上で期日を指定することとし、本期日は終了しました。

 

【次回以降の期日】

第1回弁論準備期日(7月中旬頃を予定) 原告による証拠説明

第2回弁論準備期日(7月中旬頃を予定) 被告による証拠説明

第3回弁論準備期日(8月下旬頃を予定) 今後の進行について協議

 

2 今後の予定について

 

上記のとおり、次回期日において、弊社が提出した証拠の内容について、裁判所に直接説明する機会が与えられることになりました。

このような技術説明会は、一般に特許訴訟において複雑困難な技術について開催されてきた進行方法です。すなわち、シーグフィルムの技術が特許発明を駆使した新技術であり、科学的技術的に高度の知見が必要であることを、裁判所に十分ご理解いただいたものといえます。

 

当社は、この貴重な技術説明の機会を通じて裁判所にシーグフィルムの特許技術をご理解いただけるものと確信しており、引き続き当社の主張の正当性を明らかにしてまいります。

 

次回期日は、一般の方には非公開の手続(弁論準備手続)となりますが、今後の訴訟の進展状況につきましては、引き続き弊社ホームページ上にてお知らせする予定です。

シーグフィルムお客様相談センター
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